理事 中山 雅之(酒類販売)

A 目  標
(イ)社会奉仕は、すべてのロータリアンが地域の人たちの暮らしを豊かにし、より良い、社会に貢献する事です。奉仕の理想を理解、超我の奉仕を実行し、よりよい地域社会の実現をめざします。
  
B 事  業
(イ)理事会との連携を図り、地域社会に必要な奉仕プログラムの調査、研究、実践。
  
C 委員会の留意事項
(イ)地域社会のニーズを把握し、当クラブの現況に合致した社会奉仕活動の実線に努力する。
  
D 要望事項
(イ)地域社会のニーズに関する情報提供のお願い。
(ロ)社会奉仕活動の周知を図り、活動への会員の理解と協力をお願いしたい。

 

< 昨年度の主な活動 >
昨年度担当理事 本田時夫

長崎県美術館、みのり会の協力を得て、青少年育成と子育て支援を目的とした、学童保育自動の展覧会見学とアート体験

実施日時:2024年8月22日(木)午後、 23日(金)午前・午後

内容:学童保育施設自動を対象にした県美術館での展覧会見学とアート体験

参加者:みのり会の学童保育施設(ながよっ子クラブ、みぐみっ子クラブ、わかばっ子クラブ)の児童と引率者、当クラブ会員

ロータリー奉仕デーに合わせた地域環境保全活動

実施日:2024年9月8)

内容:三和町大川流域の清掃活動

参加者:大川を守る会、みのり会職員の皆さん、当クラブ会員

申し送り事項

(1)の事業は参加者一同楽しく有意義に過ごしました。子供たちの真剣な目つきと、先生方の暖かなサポート、そしてロータリアンの優しい声掛けなど、ロータリーの社会奉仕活動の在り方を具現化したよい事業となりました。今後も社会奉仕の理念に沿った事業を実施していただきたいと考えます。

(2)の環境保全活動は毎年恒例となっていますが、ロータリー奉仕デーの趣旨に沿った事業であれば、奉仕デーの日程に合わせなくてもよいのではと思います。