8月22、23日の2日間、長崎県美術館などの協力を得て学童保育の子らの美術館体験のボランティアを実施しました。
学童保育わかばっ子クラブ、めぐみっ子クラブ、ながよっ子クラブの学童合わせて210名が参加し、常設展示のほか、絵本などでも知られる画家ジュナイダの企画展「IMAGINARIUM」を鑑賞、印象に残った作品をスケッチして缶バッジを作るというアート体験をしました。
サポート役としてロータリアンも延べ26人が参加しました。
作品を前にした子供たちの生きいきとした表情、真剣にスケッチする様子にあらためてアートの力のすごさと、子供たちの感受性のすばらしさを感じました。県美術館、社会福祉法人みのり会、長崎バス観光(株)の皆様のご協力にお礼申し上げます。