メルカつきまちは1998年に長崎市を主たる株主として開業しました。開業当初40店舗だった市場が今は14店舗に減少しています。つきまち長崎横丁は、今年の4月25日に空き区画を利用して10店舗で開業、全210席、店舗の平均面積は9.1坪となっています。
長崎に活気ある「たまり場を作りたい」という思いから2019年にNCC内でプロジェクトチームを結成し、実証実験を繰り返してきました。その結果を踏まえ、「つきまち横丁推進協議会」を設立し、プロジェクトを開始しました。
つきまち長崎横丁の機能と狙いですが、①見て和華欄、食べて和華欄を感じる空 間、②もってこい メシ(無料の持ち 込み制度)による 市場との融合、地 産地消を促進、③ もってこいステー ジ(無料)の設置 による文化芸術の 発信、集客装置と しても機能、④超 コアターゲットは 20~40代の地元女 性(この層が核に なることで他の層 が追随)、などで す。
最後にインバウンドと今後の課題についてお話します。
インバウンドは、バスを横付けできない、立地が近すぎると割高感がある、下船する方の25%程度しか食事をしない等から、 オプショナルツアーに組み込むことはほぼ不可能で対策を打てる状況ではありません。
次に課題ですが、①国内(特に長崎市・福岡市・佐世保市)の家族旅行・夫婦・ 一人旅のターゲティングとニーズの掘り 起こし、②認知拡大が急務で、InstagramなどのSNS等の充実、③無料の「もってこいステージ」は演者やファンが消費することが多く、できるだけ多くの皆さんに 使っていただくこと等が課題と思ってい ます。
引き続きご指導、活用宜しくお願いいたします。